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契約書の厚さが・・・

最近契約書を作成していると思います。

 

分厚い!!

このままだと、文庫本1冊なんて余裕で超える。

(細かい資料を入れると、文庫本よりも分厚いですね・・・)

 

そう、契約書類がどんどん毎年増えていっているのです。

これは、説明しないといけない法律が増えているのもそうですが、

説明しなければいけない内容も増えているからです。

 

これから先、まだまだ増えていくと、

不動産の契約の説明は3時間~4時間かかるかもしれません。

現状でも、不動産売買契約書では2時間は必要です。

不動産賃貸契約書では1時間は必要です。

 

説明をする側は説明して喉が渇くぐらいですが、

聞く側が2時間とか我慢できるかです。

 

何人も撃沈していく方を見ています。

なるべく興味深く、また面白く説明するようにしていますが、

人間の眠気にはなかなか勝てない部分もあります。

 

本当に申し訳ないですが、不動産の契約書の説明って重要な事がちらほら散らばっています。

とりわけ重要な所は重点を置いて説明をします。

 

契約書なんだから、全部重要だよ。と言ってくれる方はありがたいです。

 

最近特に感じるのは、契約書の説明には

ユーモア、説明の強弱、事例

などを身に付けないといけないですね。

(もはやプレゼン手法、スピーチ手法ですね・・・)

 

頑張りましょう!

皆様も契約書の説明を聞く場合は頑張って下さい!